しかし、ボックスを使ったサービスは単に「設置する」だけで効果は期待できません。
また「ビジネスマンが多いから」とか「駅が近いから」などの理由だけで結果が付いてくるものでもありません。
これは過去(10年以上前)の「第一次クリーニングボックスブーム」を
振り返っても一目瞭然です。先駆者達は惨敗で、
今も稼働しているボックスは「皆無」と言えます。
これは現代でも同じで、「この店舗に入れたい」
「あそこが良い」と頂くオーダーで成功されたケースは
決して多くないのが現実です。
この原因はケースによって様々ですが、結果を招く理由は単純です。
この場で多くは語れませんが、ポイントは
大きく分けてこの3つに集約されます。
これらをベースに「何をもって成功とするか(例えば:売上向上なのか、顧客の増員なのか、
合理化なのか、又は攻めなのか、守りなのか)」を明確にしなければ、
戦略や方向性がぼやけてしまいます。
また戦略的に見ても、今の業界における様々な矛盾をしっかりと受け止め、素早く形にする事で大きなマーケットが
見えてきます。
19時に店は閉店し、お客様の仕事は20時に終わる。
勿論、お客様は取りに行けない。
しかし工場では受取れない可能性が高い商品を時間までに
仕上げる為に、必死に間に合わせる・・・。
お客様は受取れないから仕方なく週末に取りに行く。
結果、週末に来店が偏り、お客様を待たせる頻度が高くなり、工場負荷も自ずと集中する。
ここで一番問題になるのは、「時間軸」と「経費効率(人件費)」です。
逆に言えば、答えが明確なだけに対策も単純です。
この単純な答えにしっかりとした企画力とノウハウを纏えば最強の武器になります。
この武器は「方法論」が正しければ大きな利益を生みます。
弊社は異業種参入という背景もあり、「インフラ創造」という本業体質と「顧客目線」という客観的観点で、
単なる「物売り」ではなく、培った多くのノウハウを基に「プロデューサー」として「戦略的かつ合理的」に
実績を積み上げております。
この「プロデュース力」はボックスサービスを成功に導く非常に重要な「鍵」の一つであり、
蓄積した「成功例のノウハウ」を提供し、共有する事 が成功への最短距離に繋がるものと確信しております。
また弊社サービスを導入頂き、プロデュースさせていただいた一例として、「ボックス導入前と導入後」の
実質店舗売上データ(前年度月間対比)で、導入月で120%、5か月目で145%、8か月目で183%の売上増加を
達成したケースや、導入2年で230%を達成した店舗様など、多くの店舗様で実績を上げさせていただいております。
これは、 導入して頂いた殆どの会社様が「追加導入」している実情 としても実感しております。
売上げを大きく期待できる販促も近年「出尽くし感」がある中、簡単かつ致命的な価格競争走る店舗様がまだまだ多く
実在する今だからこそ、自店の現状と可能性を正しく見極め、伸び代を引き出すお手伝いをさせていただければ幸いです。
弊社では会社様単位で「ボックス導入に適した店舗か」を弊社目線から簡易的に検証する、 「ボックス適合フィルタリング」も行っておりますので、是非 お気軽にお問い合わせ 下さいませ。